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年一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ197件を収録しています。

年に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
提灯程の火が降るちょうちんほどのひがふる
大器晩成たいきばんせい
竹に油を塗るたけにあぶらをぬる
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
ダモクレスの剣だもくれすのけん
桑楡まさに迫らんとすそうゆまさにせまらんとす
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
背の子を三年探すせなのこをさんねんさがす
千載一遇せんざいいちぐう
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
過ぎれば似合う焼ければ光るすぎればにあうやければひかる
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
擂粉木の年は後へよるすりこぎのとしはあとへよる
私淑ししゅく
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
死馬の骨を買うしばのほねをかう
霜先の金銀しもさきのきんぎん
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
弱冠じゃっかん
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
十年一剣を磨くじゅうねんいっけんをみがく
十年一昔じゅうねんひとむかし
尚歯しょうし
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
少年よ大志を抱けしょうねんよたいしをいだけ
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
人生僅か五十年じんせいわずかごじゅうねん
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿さくらきるばかうめきらぬばか
三歳の翁百歳の童子さんさいのおきなひゃくさいのどうじ
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
光陰矢の如しこういんやのごとし
後生畏るべしこうせいおそるべし
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
小袋と小娘は油断がならぬこぶくろとこむすめはゆだんがならぬ
芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
月下氷人げっかひょうじん
犬馬の歯けんばのよわい
口では大坂の城も建つくちではおおさかのしろもたつ
口に税金はかからないくちにぜいきんはかからない
九年面壁くねんめんぺき
君子に三戒有りくんしにさんかいあり
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
麒麟児きりんじ
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる

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