エムズライファー

意一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1186件を収録しています。

意に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
袖の下に回る子は打たれぬそでのしたにまわるこはうたれぬ
備わるを一人に求むそなわるをひとりにもとむ
側杖を食うそばづえをくう
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
素封家そほうか
損して得取れそんしてとくとれ
樽俎折衝そんそせっしょう
忖度そんたく
生ある者は必ず死ありせいあるものはかならずしあり
青眼せいがん
正鵠を失わずせいこくをうしなわず
清濁併せ呑むせいだくあわせのむ
掣肘を加えるせいちゅうをくわえる
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
席暖まるに暇あらずせきあたたまるにいとまあらず
積羽舟を沈むせきうふねをしずむ
赤貧せきひん
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
せっかちのしくじりせっかちのしくじり
折檻せっかん
席巻せっけん
節制は最良の薬なりせっせいはさいりょうのくすりなり
雪隠で饅頭せっちんでまんじゅう
雪隠虫も所贔屓せっちんむしもところびいき
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
千金の子は堂に垂せずせんきんのしはどうにすいせず
千鈞も船を得れば則ち浮かぶせんきんもふねをうればすなわちうかぶ
千載一遇せんざいいちぐう
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
先入主となるせんにゅうしゅとなる
先鞭を着けるせんべんをつける
千万人と雖も我往かんせんまんにんといえどもわれゆかん
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
千里同風せんりどうふう
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
千慮の一失せんりょのいっしつ
酔生夢死すいせいむし
垂涎すいぜん
好いた同士は泣いても連れるすいたどうしはないてもつれる
垂簾の政すいれんのまつりごと
据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ
末の露 本の雫すえのつゆ もとのしずく
好かぬは得せぬの唐名すかぬえせぬのからな

人気故事・ことわざ辞典