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意一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1186件を収録しています。

意に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
灰を飲み胃を洗うはいをのみいをあらう
馬鹿と鋏は使いようばかとはさみはつかいよう
馬鹿に付ける薬はないばかにつけるくすりはない
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
測り難きは人心はかりがたきはひとごころ
掃き溜めに鶴はきだめにつる
莫逆の友ばくぎゃくのとも
莫大ばくだい
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
薄氷を履むが如しはくひょうをふむがごとし
箱根知らずの江戸話はこねしらずのえどばなし
馬耳東風ばじとうふう
始めあるものは終わりありはじめあるものはおわりあり
裸百貫はだかひゃっかん
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
八方美人はっぽうびじん
抜本塞源ばっぽんそくげん
撥乱反正はつらんはんせい
鼻糞丸めて万金丹はなくそまるめてまんきんたん
話半分はなしはんぶん
花に嵐はなにあらし
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
花は根に鳥は故巣にはなはねにとりはふるすに
花も恥じらうはなもはじらう
花より団子はなよりだんご
薔薇に刺ありばらにとげあり
腹の皮が張れば目の皮が弛むはらのかわがはればめのかわがたるむ
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
万事休すばんじきゅうす
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
能書の読めぬ所に効目ありのうがきのよめぬところにききめあり
能事畢るのうじおわる
嚢中の物を探るが如しのうちゅうのものをさぐるがごとし
のけば長者が二人のけばちょうじゃがふたり
残り物に福があるのこりものにふくがある
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
咽を扼して背をうつのどをやくしてせをうつ
野良の節供働きのらのせっくばたらき
寝息を窺うねいきをうかがう
寧馨児ねいけいじ
願ったり叶ったりねがったりかなったり
寝首を掻くねくびをかく
猫に鰹節ねこにかつおぶし
猫にまたたびねこにまたたび
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
寝耳に水ねみみにみず
寝る子は育つねるこはそだつ

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