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意一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1186件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる
太山に登りて天下を小とすたいざんにのぼりててんかをしょうとす
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
大事の中の小事なしだいじのなかのしょうじなし
泰斗たいと
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり
斃れて後已むたおれてのちやむ
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
薪を抱きて火を救うたきぎをいだきてひをすくう
他山の石たざんのいし
蛇足だそく
叩かれた夜は寝やすいたたかれたよるはねやすい
叩けば埃が出るたたけばほこりがでる
多々益々辨ずたたますますべんず
只取り山の時鳥ただとりやまのほととぎす
ただより高い物はないただよりたかいものはない
立ち寄らば大樹の陰たちよらばおおきのかげ
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ
脱兎の如しだっとのごとし
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
田作りも魚の中たづくりもうおのうち
立て板に水たていたにみず
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
棚からぼた餅たなからぼたもち
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
短気は損気たんきはそんき
短気は未練の初めたんきはみれんのはじめ
端倪すべからずたんげいすべからず
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
断じて行なえば鬼神もこれを避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
胆大心小たんだいしんしょう
短兵急たんぺいきゅう
創痍未だ癒えずそういいまだいえず
滄海の一粟そうかいのいちぞく
騒人そうじん
滄桑の変そうそうのへん
双璧そうへき
草莽の臣そうもうのしん
桑楡まさに迫らんとすそうゆまさにせまらんとす
総領の甚六そうりょうのじんろく
俎上の肉そじょうのにく
粗相が御意に叶うそそうがぎょいにかなう
卒寿そつじゅ

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