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意一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1186件を収録しています。

意に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
てにをはが合わないてにをはがあわない
手のない将棋は負け将棋てのないしょうぎはまけしょうぎ
寺から里へてらからさとへ
出る杭は打たれるでるくいはうたれる
手を拱くてをこまぬく
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
天下の広居てんかのこうきょ
天下は一人の天下にあらずすなわち天下の天下なりてんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり
天機泄らすべからずてんきもらすべからず
天空海闊てんくうかいかつ
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
椽大の筆てんだいのひつ
天長地久てんちょうちきゅう
天道是か非かてんどうぜかひか
天道人を殺さずてんどうひとをころさず
天に口無し人を以て言わしむてんにくちなしひとをもっていわしむ
天に唾すてんにつばきす
天の配剤てんのはいざい
天の美禄てんのびろく
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
天罰覿面てんばつてきめん
天網恢々疎にして洩らさずてんもうかいかいそにしてもらさず
杖の下に回る犬は打てぬつえのしたにまわるいぬはうてぬ
月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ
月日に関守なしつきひにせきもりなし
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
燕の幕上に巣くうがごとしつばめのばくじょうにすくうがごとし
躓く石も縁の端つまずくいしもえんのはし
妻の言うに向う山も動くつまのいうにむこうやまもうごく
爪の垢を煎じて飲むつめのあかをせんじてのむ
聾の早耳つんぼのはやみみ
知恵多ければ憤多しちえおおければいきどおりおおし
力は正義なりちからはせいぎなり
知己ちき
父の恩は山よりも高く母の恩は海より深しちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
智嚢ちのう
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
長鞭馬腹に及ばずちょうべんばふくにおよばず
ちょっと嘗めたが身の詰りちょっとなめたがみのつまり
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
沈魚落雁ちんぎょらくがん
枕席に侍るちんせきにはべる
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず
大器晩成たいきばんせい
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大義名分たいぎめいぶん
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず

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