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意一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1186件を収録しています。

意に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
麦の穂がでたら浅蜊を食うなむぎのほがでたらあさりをくうな
無下にするむげにする
虫が知らせるむしがしらせる
無尽蔵むじんぞう
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
無用の用むようのよう
目明千人盲千人めあきせんにんめくらせんにん
名物に上手い物なしめいぶつにうまいものなし
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
盲蛇に怖じずめくらへびにおじず
目で見て口で言えめでみてくちでいえ
目で見て鼻で嗅ぐめでみてはなでかぐ
目の寄る所へは玉も寄るめのよるところへはたまもよる
目は心の鏡めはこころのかがみ
雌鳥勧めて雄鳥時を作るめんどりすすめておんどりときをつくる
面皮を剥ぐめんぴをはぐ
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
もしものこともしものこと
文字通りもじどおり
餅は餅屋もちはもちや
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
物は考えようものはかんがえよう
物は相談ものはそうだん
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
門外漢もんがいかん
門前市の如しもんぜんいちのごとし
門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
奉公人の陰口ほうこうにんのかげぐち
暴虎馮河ぼうこひょうが
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
亡命ぼうねん
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
棒ほど願って針ほど叶うぼうほどねがってはりほどかなう
忘憂の物ぼうゆうのもの
木石に非ずぼくせきにあらず
星を戴きて往くほしをいただきてゆく
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
惚れた腫れたは当座のうちほれたはれたはとうざのうち
奔命ほんめい
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
平行線をたどるへいこうせんをたどる
平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす
丙丁に付すへいていにふす

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