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意一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1186件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
庇を貸して母家を取られるひさしをかしておもやをとられる
美人に年なしびじんにとしなし
美人薄命びじんはくめい
鼻祖びそ
皮相の見ひそうのけん
鼻息を仰ぐびそくをあおぐ
尾大掉わずびだいふるわず
左うちわひだりうちわ
跛馬宵から乗り出せびっこうまよいからのりだせ
匹夫の勇ひっぷのゆう
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
一つ穴の狢ひとつあなのむじな
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
人の意見は四十までひとのいけんはしじゅうまで
人の口に戸は立てられぬひとのくちにとはたてられぬ
人の事より足もとの豆を拾えひとのことよりあしもとのまめをひろえ
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ
人の将に死せんとするその言や善しひとのまさにしせんとするそのげんやよし
人は人我は我ひとはひとわれはわれ
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人我に辛ければ我また人に辛しひとわれにつらければわれまたひとにつらし
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
日に就り月に将むひになりつきにすすむ
火のない所に煙は立たないひのないところにけむりはたたない
疲馬は鞭スイを畏れずひばはべんすいをおそれず
ひもじい時にまずいものなしひもじいときにまずいものなし
百歳の後ひゃくさいののち
百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ
百年河清を俟つひゃくねんかせいをまつ
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
百家争鳴ひゃっかそうめい
冷や酒と親の意見は後できくひやざけとおやのいけんはあとできく
氷炭相容れずひょうたんあいいれず
瓢箪から駒ひょうたんからこま
豹は死して皮を留め人は死して名を残すひょうはししてかわをとどめひとはししてなをのこす
屏風と商人は直ぐには立たぬびょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ
昼には目あり夜には耳ありひるにはめありよるにはみみあり
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
ピンからキリまでぴんからきりまで
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧すれば鈍するひんすればどんする
肺肝を摧くはいかんをくだく
敗軍の将は兵を語らずはいぐんのしょうはへいをかたらず
吐いた唾は飲まぬはいたつばはのまぬ
灰吹きから蛇が出るはいふきからじゃがでる

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