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見一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ517件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
座を見て皿をねぶれざをみてさらをねぶれ
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三寸の見直しさんずんのみなおし
三寸俎板を見抜くさんずんまないたをみぬく
三遍回って煙草にしょさんべんまわってたばこにしょ
恋は盲目こいはもうもく
御意見五両堪忍十両ごいけんごりょうかんにんじゅうりょう
声なきに聴き形なきに視るこえなきにききかたちなきにみる
声の高い者が勝つこえのたかいものがかつ
呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ
心ここに在らざれば視れども見えずこころここにあらざればみれどもみえず
心に笠着て暮らせこころにかさきてくらせ
虎視眈眈こしたんたん
小袋と小娘は思ったより入りが多いこぶくろとこむすめはおもったよりいりがおおい
小股取っても勝つが本こまたとってもかつがほん
五里霧中ごりむちゅう
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
子を見ること親に如かずこをみることおやにしかず
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
傾国けいこく
下面似菩薩内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
毛を見て馬を相すけをみてうまをそうす
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
賢は愚にかえるけんはぐにかえる
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
賢を見て斉しからんことを思うけんをみてひとしからんことをおもう
空中楼閣くうちゅうろうかく
公卿の位倒れくげのくらいたおれ
草俯いて百を知るくさうつむいてひゃくをしる
臭しと知りて嗅ぐは馬鹿者くさしとしりてかぐはばかもの
管の穴から天を覗くくだのあなからてんをのぞく
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
闇がりの犬の糞くらがりのいぬのくそ
暗闇の鉄砲くらやみのてっぽう
愚を守るぐをまもる
君子は屋漏に愧じずくんしはおくろうにはじず
君子は独りを慎むくんしはひとりをつつしむ
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
聞いて極楽見て地獄きいてごくらくみてじごく
奇貨居くべしきかおくべし
聞くは法楽きくはほうらく
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
疑心暗鬼を生ずぎしんあんきをしょうず
狐をもって狸となすきつねをもってたぬきとなす
来て見ればさ程でもなし富士の山きてみればさほどでもなしふじのやま
機に因りて法を説けきによりてほうをとけ
客と白鷺は立ったが見事きゃくとしらさぎはたったがみごと
窮すれば濫すきゅうすればらんす

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