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見一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ517件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
先覚者せんかくしゃ
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
千万人と雖も我往かんせんまんにんといえどもわれゆかん
先憂後楽せんゆうこうらく
千里眼せんりがん
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
酔生夢死すいせいむし
垂涎すいぜん
頭巾と見せて頬冠ずきんとみせてほおかむり
進むを知りて退くを知らずすすむをしりてしりぞくをしらず
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
拗者の苦笑すねもののにがわらい
相撲馬鹿取る利口見るすもうばかとるりこうみる
寸馬豆人すんばとうじん
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
至誠神の如ししせいかみのごとし
死中に活を求めるしちゅうにかつをもとめる
疾風に勁草を知るしっぷうにけいそうをしる
十死一生じっしいっしょう
芝居は無筆の早学問しばいはむひつのはやがくもん
慈悲を垂れれば糞たるるじひをたれればくそたるる
自分の盆の窪は見えずじぶんのぼんのくぼはみえず
耳聞は目見に如かずじぶんはもくけんにしかず
釈迦に説法しゃかにせっぽう
杓子で腹を切るしゃくしではらをきる
娑婆で見た弥三郎しゃばでみたやさぶろう
衆曲は直を容れずしゅうきょくはちょくをいれず
秋毫しゅうごう
袖手傍観しゅうしゅぼうかん
姑の十七見た者がないしゅうとめのじゅうしちみたものがない
菽麦を弁ぜずしゅくばくをべんぜず
首鼠両端しゅそりょうたん
春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう
十年一昔じゅうねんひとむかし
重箱の隅を杓子で払えじゅうばこのすみをしゃくしではらえ
小異を捨てて大同につくしょういをすててだいどうにつく
正直者が馬鹿を見るしょうじきものがばかをみる
笑中に刀ありしょうちゅうにとうあり
食指動くしょくしうごく
蜀犬日に吠ゆしょっけんひにほゆ
白河夜船しらかわよふね
尻から抜けるしりからぬける
尻に目薬しりにめぐすり
汁を吸うても同罪しるをすうてもどうざい
士別れて三日即ち当に刮目して相待つべししわかれてみっかすなわちまさにかつもくしてあいまつべし
才余りありて識足らずさいあまりありてしきたらず
財布の紐が緩むさいふのひもがゆるむ
鯖の生き腐れさばのいきぐされ
猿知恵さるぢえ

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