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見一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ517件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
人の一寸我が一寸ひとのいっすんわがいっすん
人の上に吹く風は我が身にあたるひとのうえにふくかぜはわがみにあたる
人の情は世にある時ひとのじょうはよにあるとき
人の背中は見えるが我が背中は見えぬひとのせなかはみえるがわがせなかはみえぬ
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ
人は陰が大事ひとはかげがだいじ
人は十歳木は一丈ひとはじゅっさいきはいちじょう
人は盗人火は焼亡ひとはぬすびとひはしょうぼう
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人見て使えひとみてつかえ
独りを慎むひとりをつつしむ
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
百家争鳴ひゃっかそうめい
冷や酒と親の意見は後できくひやざけとおやのいけんはあとできく
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなりひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
敗軍の将は兵を語らずはいぐんのしょうはへいをかたらず
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
馬脚を露すばきゃくをあらわす
白眼はくがん
麦秀の嘆ばくしゅうのたん
伯楽はくらく
化物と義弘は見たことがないばけものとよしひろはみたことがない
箱根知らずの江戸話はこねしらずのえどばなし
馬耳東風ばじとうふう
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
畑に蛤はたけにはまぐり
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
八方美人はっぽうびじん
花の下より鼻の下はなのしたよりはなのした
鼻は山人は里はなはやまひとはさと
花より団子はなよりだんご
流行る芝居は外題からはやるしばいはげだいから
生ゆる山は山口から見ゆるはゆるやまはやまぐちからみゆる
薔薇に刺ありばらにとげあり
針の穴から天を覗くはりのあなからてんをのぞく
万死に一生を得るばんしにいっしょうをうる
反面の識はんめんのしき
能書の読めぬ所に効目ありのうがきのよめぬところにききめあり
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
昇れない木は仰ぎ見るなのぼれないきはあおぎみるな
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
拈華微笑ねんげみしょう

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