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見一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ517件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
燃犀の明ねんさいのめい
糠に釘ぬかにくぎ
盗人と知者の相は同じぬすびととちしゃのそうはおなじ
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
似合わぬ僧の腕立てにあわぬそうのうでたて
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
二豎にじゅ
日光を見ずして結構と言うなにっこうをみずしてけっこうというな
似て非なる者にてひなるもの
似ぬ京物語にぬきょうものがたり
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
無いが意見の総じまいないがいけんのそうじまい
内証は火の車ないしょうはひのくるま
無い物は金と化け物ないものはかねとばけもの
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
流れを汲みて源を知るながれをくみてみなもとをしる
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
泣く子も目を見るなくこもめをみる
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
為せば成るなせばなる
夏の虫氷を笑うなつのむしこおりをわらう
ナポリを見てから死ねなぽりをみてからしね
名よりも実なよりもみ
頭角を見すとうかくをあらわす
同舟相救うどうしゅうあいすくう
同床異夢どうしょういむ
豆腐に鎹とうふにかすがい
遠きは花の香とおきははなのか
遠きを知りて近きを知らずとおきをしりてちかきをしらず
読書百遍義自ら見るどくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる
土台より二代どだいよりにだい
隣の花は赤いとなりのはなはあかい
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
取らずの大関とらずのおおぜき
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
鈍な子は可愛いどんなこはかわいい
蜻蛉の鉢巻きで目先が見えぬとんぼのはちまきでめさきがみえぬ
貞女は両夫に見えずていじょはりょうふにまみえず
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
敵を見て矢を矧ぐてきをみてやをはぐ
徹頭徹尾てっとうてつび
手に汗を握るてにあせをにぎる
手を拱くてをこまぬく
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天道人を殺さずてんどうひとをころさず
天は見通してんはみとおし
使っている鍬は光るつかっているくわはひかる
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
月の前の灯つきのまえのともしび
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ

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