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見一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ517件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
海の物とも山の物ともつかぬうみのものともやまのものともつかぬ
言い勝ち功名いいがちこうみょう
唯唯諾諾いいだくだく
戦を見て矢を矧ぐいくさをみてやをはぐ
異口同音いくどうおん
意見と餅はつく程練れるいけんともちはつくほどねれる
石に立つ矢いしにたつや
何れを見ても山家育ちいずれをみてもやまがそだち
一富士二鷹三茄子いちふじにたかさんなすび
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
一家言いっかげん
一見旧の如しいっけんきゅうのごとし
一犬虚に吠え万犬これに和すいっけんきょにほえばんけんこれにわす
一視同仁いっしどうじん
一寸の虫にも五分の魂いっすんのむしにもごぶのたましい
一隻眼いっせきがん
一斑を見て全豹を卜すいっぱんをみてぜんぴょうをぼくす
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
井に座して天を観るいにざしててんをみる
命長ければ蓬莱を見るいのちながければほうらいをみる
井の中の蛙いのなかのかわず
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
色の白いは七難隠すいろのしろいはしちなんかくす
殷鑑遠からずいんかんとおからず
飼い犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる
貝殻で海を測るかいがらでうみをはかる
顧みて他を言うかえりみてたをいう
蛙の願立てかえるのがんだて
蛙の頬冠りかえるのほおかむり
踵で頭痛を病むかかとでずつうをやむ
かがみ女にそり男かがみおんなにそりおとこ
鍵の穴から天を覗くかぎのあなからてんをのぞく
餓鬼の目に水見えずがきのめにみずみえず
隠れたるより見るるはなしかくれたるよりあらわるるはなし
影を畏れ迹を悪むかげをおそれあとをにくむ
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
和氏の璧かしのへき
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし
敵の前より借金の前かたきのまえよりしゃっきんのまえ
形見は思いの種かたみはおもいのたね
河童に塩を誂えるかっぱにしおをあつらえる
渇に臨みて井を穿つかつにのぞみていをうがつ
刮目して見るかつもくしてみる
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
金槌の川流れかなづちのかわながれ
蟹の横這いかにのよこばい
株を守りて兎を待つかぶをまもりてうさぎをまつ
壁に耳あり障子に目ありかべにみみありしょうじにめあり
神は見通しかみはみとおし
可を見て進み難を知りて退くかをみてすすみなんをしりてしりぞく

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