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見一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ517件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
胸中成竹有りきょうちゅうせいちくあり
京の夢大坂の夢きょうのゆめおおさかのゆめ
虚栄は嘘の母きょえいはうそのはは
桐一葉きりひとは
義を見てせざるは勇なきなりぎをみてせざるはゆうなきなり
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
老いては子に従えおいてはこにしたがえ
応接に暇あらずおうせつにいとまあらず
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
狼に衣おおかみにころも
置かぬ棚をも探せおかぬたなをもさがせ
傍目八目おかめはちもく
屋漏に愧じずおくろうにはじず
男に青菜を見せるなおとこにあおなをみせるな
同じ穴の狢おなじあなのむじな
鬼瓦にも化粧おにがわらにもけしょう
鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
己をもって人を量るおのれをもってひとをはかる
表を見て裏を見ずおもてをみてうらをみず
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
親の欲目おやのよくめ
親馬鹿子馬鹿おやばかこばか
及ばぬ鯉の滝登りおよばぬこいのたきのぼり
温故知新おんこちしん
詠雪の才えいせつのさい
江戸からも立ち序えどからもたちついで
笑みの中の刀えみのなかのかたな
縁あれば千里えんあればせんり
猿猴月を取るえんこうつきをとる
縁の目には霧が降るえんのめにはきりがふる
遠慮ひだるし伊達寒しえんりょひだるしだてさむし
上見ぬ鷲うえみぬわし
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
うかうか三十きょろきょろ四十うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう
兎を見て犬を放つうさぎをみていぬをはなつ
牛の小便と親の意見うしのしょうべんとおやのいけん
後に目無しうしろにめなし
嘘の皮が剥がされるうそのかわがはがされる
内兜を見透かすうちかぶとをみすかす
中の米の飯より隣の麦飯うちのこめのめしよりとなりのむぎめし
うちの鯛より隣の鰯うちのたいよりとなりのいわし
内懐を見透かすうちぶところをみすかす
優曇華うどんげ
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
馬と武士は見かけによらぬうまとぶしはみかけによらぬ
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ

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