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身一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ271件を収録しています。

身に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
武士は相身互いぶしはあいみたがい
不惜身命ふじゃくしんみょう
不足奉公は両方の損ふそくぼうこうはりょうほうのそん
降りかかる火の粉は払わねばならぬふりかかるひのこははらわねばならぬ
粉骨砕身ふんこつさいしん
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
分分に風は吹くぶんぶんにかぜはふく
日陰の梨ひかげのなし
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
匹夫匹婦ひっぷひっぷ
匹夫も志を奪うべからずひっぷもこころざしをうばうべからず
人垢は身につかぬひとあかはみにつかぬ
人に七癖我が身に八癖ひとにななくせわがみにやくせ
人の上に吹く風は我が身にあたるひとのうえにふくかぜはわがみにあたる
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の悪きは我が悪きなりひとのわるきはわがわるきなり
人を怨むより身を怨めひとをうらむよりみをうらめ
ヒ蜉大樹を撼かすひふたいじゅをうごかす
百石とっても手鼻かむひゃくこくとってもてばなかむ
薄氷を踏むはくひょうをふむ
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
腹立てるより義理立てよはらたてるよりぎりたてよ
昇れない木は仰ぎ見るなのぼれないきはあおぎみるな
猫の額にある物を鼠が窺うねこのひたいにあるものをねずみがうかがう
年年歳歳人同じからずねんねんさいさいひとおなじからず
盗人を捕らえてみれば我が子なりぬすびとをとらえてみればわがこなり
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
鳴かぬ螢が身をこがすなかぬほたるがみをこがす
鳴く虫は捕らるなくむしはとらる
鉈を貸して山を伐られるなたをかしてやまをきられる
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
訛りは国の手形なまりはくにのてがた
汝自身を知れなんじじしんをしれ
爾に出づるものは爾に反るなんじにいづるものはなんじにかえる
同日の論にあらずどうじつのろんにあらず
登竜門とうりゅうもん
遠きは花の香とおきははなのか
遠きを知りて近きを知らずとおきをしりてちかきをしらず
泥鰌の地団駄どじょうのじだんだ
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
富は屋を潤し徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす
虎狼より人の口畏ろしとらおおかみよりひとのくちおそろし
飛んで火に入る夏の虫とんでひにいるなつのむし
貪欲は必ず身を食うどんよくはかならずみをくう
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天下の広居てんかのこうきょ
天に跼り地に蹐すてんにせぐくまりちにぬきあしす
天を怨みず人を尤めずてんをうらみずひとをとがめず
月夜の蟹つきよのかに

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