エムズライファー
  1. 故事・ことわざ辞典トップ
  2. 身

身一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ271件を収録しています。

身に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
昨日の襤褸今日の錦きのうのつづれきょうのにしき
木登りは木で果てるきのぼりはきではてる
驥尾に付すきびにふす
今日あって明日ない身きょうあってあすないみ
今日は人の上明日は我が身の上きょうはひとのうえあすはわがみのうえ
負うた子より抱く子おうたこよりだくこ
おうら山吹日陰の紅葉おうらやまぶきひかげのもみじ
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
狼に衣おおかみにころも
臆病の神おろしおくびょうのかみおろし
男は妻からおとこはめから
男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くおとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく
親の脛囓る息子の歯の白さおやのすねかじるむすこのはのしろさ
泳ぎ上手は川で死ぬおよぎじょうずはかわでしぬ
女と坊主に余り物がないおんなとぼうずにあまりものがない
易簀えきさく
易者身の上知らずえきしゃみのうえしらず
塩車の憾えんしゃのかん
淵中の魚を知る者は不祥なりえんちゅうのさかなをしるものはふしょうなり
豌豆は日陰でもはじけるえんどうはひかげでもはじける
縁の下の筍えんのしたのたけのこ
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
氏より育ちうじよりそだち
鰻登りうなぎのぼり
海魚腹から川魚背からうみうおはらからかわうおせから
生き身は死に身いきみはしにみ
衣錦の栄いきんのえい
生簀の鯉いけすのこい
韋弦の佩いげんのはい
痛くもない腹を探られるいたくもないはらをさぐられる
一難去ってまた一難いちなんさってまたいちなん
一寸の虫にも五分の魂いっすんのむしにもごぶのたましい
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
犬も朋輩鷹も朋輩いぬもほうばいたかもほうばい
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
学問に王道なしがくもんにおうどうなし
学問の不身持ちがくもんのふみもち
隠れての信は現れての徳かくれてのしんはあらわれてのとく
影を畏れ迹を悪むかげをおそれあとをにくむ
籠の鳥雲を慕うかごのとりくもをしたう
渇すれども盗泉の水を飲まずかっすれどもとうせんのみずをのまず
褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく
悲しき時は身一つかなしきときはみひとつ
金請けするとも人請けするなかねうけするともひとうけするな
金が敵かねがかたき
金の価値を知りたければ金を借りてみよかねのかちをしりたければかねをかりてみよ
蛾の火に赴くが如しがのひにおもむくがごとし
看板に偽りありかんばんにいつわりあり

人気故事・ことわざ辞典

五十音検索