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身一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ271件を収録しています。

身に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
土仏の水遊びつちぼとけのみずあそび
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
血は水よりも濃いちはみずよりこい
張三李四ちょうさんりし
ちょっと嘗めたが身の詰りちょっとなめたがみのつまり
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
宅を徙してその妻を忘るたくをうつしてそのつまをわする
蛸は身を食うたこはみをくう
立ち寄らば大樹の陰たちよらばおおきのかげ
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
玉の輿に乗るたまのこしにのる
玉を懐いて罪ありたまをいだいてつみあり
ダモクレスの剣だもくれすのけん
足らぬは余るよりよしたらぬはあまるよりよし
足るを知れば辱められずたるをしればはずかしめられず
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
即身成仏そくしんじょうぶつ
青雲の志せいうんのこころざし
青雲の士せいうんのし
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
成功の下久しく処る可からずせいこうのもとひさしくおるべからず
青天白日せいてんはくじつ
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
咳払いも男の法せきばらいもおとこのほう
世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千金の子は堂に垂せずせんきんのしはどうにすいせず
千万人と雖も我往かんせんまんにんといえどもわれゆかん
粋が身を食うすいがみをくう
好きには身をやつすすきにはみをやつす
ずくなしの大だくみずくなしのおおだくみ
雀の上の鷹猫の下の鼠すずめのうえのたかねこのしたのねずみ
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
棄て子は世に出るすてごはよにでる
脛に疵を持つすねにきずをもつ
擂粉木を食わぬ者なしすりこぎをくわぬものなし
寸伸びて尺となるすんのびてしゃくとなる
幸せは袖妻に付かずしあわせはそでつまにつかず
塩が浸むしおがしむ
塩を売れば手が辛くなるしおをうればてがからくなる
自業自得じごうじとく
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
私淑ししゅく
渋柿の長持ちしぶがきのながもち
自暴自棄じぼうじき
習慣は自然の如ししゅうかんはしぜんのごとし
終身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず

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