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身一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ271件を収録しています。

身に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる
生者必滅しょうじゃひつめつ
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
城狐社鼠じょうこしゃそ
芝蘭の室に入るが如ししらんのしつにいるがごとし
汁を吸うても同罪しるをすうてもどうざい
身体髪膚これを父母に受くしんたいはっぷこれをふぼにうく
親は泣き寄り他人は食い寄りしんはなきよりたにんはくいより
財宝は身の敵ざいほうはみのかたき
杯に推参なしさかずきにすいさんなし
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ
座右の銘ざゆうのめい
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
三寸の舌に五尺の身を亡ぼすさんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
恋に上下の隔て無しこいにじょうげのへだてなし
鯉の滝登りこいのたきのぼり
香餌の下必ず死魚ありこうじのもとかならずしぎょあり
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
心の鬼が身を責めるこころのおにがみをせめる
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
心広く体胖なりこころひろくたいゆたかなり
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
乞食にも身祝いこじきにもみいわい
乞食を三日すれば忘れられぬこじきをみっかすればわすれられぬ
小姑一人は鬼千匹に当たるこじゅうとひとりはおにせんびきにあたる
言葉は身の文ことばはみのあや
子を捨てる藪はあれど身を捨てる藪はないこをすてるやぶはあれどみをすてるやぶはない
子をもって知る親の恩こをもってしるおやのおん
形影相弔うけいえいあいとむらう
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
芸は身につくげいはみにつく
芸は身の仇げいはみのあだ
芸は身を助けるげいはみをたすける
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
下種ない上﨟はならずげすないじょうろうはならず
献芹けんきん
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
健全なる精神は健全なる身体に宿るけんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる
苦言は薬なり甘言は疾なりくげんはやくなりかんげんはしつなり
臭いもの身知らずくさいものみしらず
草の身くさのみ
薬の灸は身にあつく毒な酒は甘いくすりのきゅうはみにあつくどくなさけはあまい
口と虎は身を破るくちととらはみをやぶる
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
食わぬ飯が髭に付くくわぬいいがひげにつく
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
薫は香を以て自ら焼くくんはこうをもってみずからやく
危機一髪ききいっぱつ

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