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故事・ことわざ 読み方
駑馬に鞭打つどばにむちうつ
吐哺握髪とほあくはつ
土崩瓦解どほうがかい
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず
呑舟の魚どんしゅうのうお
鳶に油揚げを攫われるとんびにあぶらあげをさらわれる
鼎沸ていふつ
鼎立ていりつ
手の内に丸め込むてのうちにまるめこむ
出る船の纜を引くでるふねのともづなをひく
天から降ったか地から湧いたかてんからふったかちからわいたか
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
椽大の筆てんだいのひつ
天地は万物の逆旅てんちはばんぶつのげきりょ
天に跼り地に蹐すてんにせぐくまりちにぬきあしす
釣りして綱せずつりしてこうせず
知音ちいん
知命ちめい
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
沈魚落雁ちんぎょらくがん
枕席に侍るちんせきにはべる
大喝一声たいかついっせい
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大吉は凶に還るだいきちはきょうにかえる
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
太公望たいこうぼう
大徳は小怨を滅ぼすたいとくはしょうえんをほろぼす
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
大木の下に小木育つたいぼくのしたにしょうぼくそだつ
蛇足だそく
叩けば埃が出るたたけばほこりがでる
田作りも魚の中たづくりもうおのうち
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
他人の空似たにんのそらに
他人は食い寄りたにんはくいより
多弁能なしたべんのうなし
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
玉に瑕たまにきず
玉の輿に乗るたまのこしにのる
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
玉を懐いて罪ありたまをいだいてつみあり
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
ダモクレスの剣だもくれすのけん
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
単糸、線を成さずたんしせんをなさず
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり

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