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（一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ404件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
枯木栄を発すこぼくえいをはっす
ごまめの歯軋りごまめのはぎしり
五里霧中ごりむちゅう
形影相弔うけいえいあいとむらう
傾蓋旧の如しけいがいきゅうのごとし
芸が身を助くるほどの不仕合わせ（ げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
荊妻けいさい
閨秀けいしゅう
蛍雪けいせつ
鶏鳴狗盗けいめいくとう
下戸は上戸の被官げこはじょうこのひかん
下駄も阿弥陀も同じ木のきれげたもあみだもおなじきのきれ
月下氷人げっかひょうじん
月旦氷げったんひょう
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
献芹けんきん
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
権輿けんよ
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
乾を旋し坤を転ずけんをめぐらしこんをてんず
草を結ぶくさをむすぶ
孔子の倒れくじのたおれ
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
供養より施行くようよりせぎょう
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
規矩準縄きくじゅんじょう
聞くは法楽きくはほうらく
騎虎の勢いきこのいきおい
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
来て見ればさ程でもなし富士の山きてみればさほどでもなしふじのやま
木縄に従えば則ち正しきなわにしたがえばすなわちただし
昨日の襤褸今日の錦きのうのつづれきょうのにしき
義は泰山より重く命は鴻毛より軽しぎはたいざんよりおもくいのちはこうもうよりかるし
驥尾に付すきびにふす
客の朝起ききゃくのあさおき
曲学阿世きょくがくあせい
玉斧を乞うぎょくふをこう
漁父の利ぎょふのり
金甌無欠きんおうむけつ
槿花一日の栄きんかいちじつのえい
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
金蘭の契りきんらんのちぎり
近江泥棒に伊勢乞食おうみどろぼうにいせこじき
公の中の私おおやけのなかのわたくし
送る月日に関守なしおくるつきひにせきもりなし
教うるは学ぶの半ばおしうるはまなぶのなかば
鴛鴦の衾おしのふすま
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ

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