何一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ296件を収録しています。
何に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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天は二物を与えず | てんはにぶつをあたえず |
天馬空を行く | てんばくうをゆく |
中流に舟を失えば一壺も千金 | ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん |
宝の山に入りながら空しく帰る | たからのやまにいりながらむなしくかえる |
多芸は無芸 | たげいはむげい |
叩けよさらば開かれん | たたけよさらばひらかれん |
多々益々辨ず | たたますますべんず |
ただより高い物はない | ただよりたかいものはない |
棚からぼた餅 | たなからぼたもち |
田もやろう畦もやろう | たもやろうあぜもやろう |
便りのないのはよい便り | たよりのないのはよいたより |
断機の戒め | だんきのいましめ |
単糸、線を成さず | たんしせんをなさず |
断じて行なえば鬼神もこれを避く | だんじておこなえばきしんもこれをさく |
育ちは育ち | そだちはそだち |
それにつけても金の欲しさよ | それにつけてもかねのほしさよ |
精神一到何事か成らざらん | せいしんいっとうなにごとかならざらん |
生命ある所希望あり | せいめいあるところきぼうあり |
赤貧 | せきひん |
赤貧洗うが如し | せきひんあらうがごとし |
世間は張り物 | せけんははりもの |
銭なしの市立ち | ぜになしのいちだち |
千金の子は市に死せず | せんきんのしはいちにしせず |
酔生夢死 | すいせいむし |
空き腹にまずい物なし | すきはらにまずいものなし |
隙間風は冷たい | すきまかぜはつめたい |
過ぎぬる事は物申さず | すぎぬることはものもうさず |
すまじきものは宮仕え | すまじきものはみやづかえ |
住むばかりの名所 | すむばかりのめいしょ |
住めば都 | すめばみやこ |
思案の字が百貫する | しあんのじがひゃくかんする |
尸位素餐 | しいそさん |
品玉も種から | しなだまもたねから |
死なば四八月 | しなばしはちがつ |
死に馬に鍼をさす | しにうまにはりをさす |
釈迦に宗旨なし | しゃかにしゅうしなし |
釈迦に説法 | しゃかにせっぽう |
袖手傍観 | しゅうしゅぼうかん |
春宵一刻値千金 | しゅんしょういっこくあたいせんきん |
十年一昔 | じゅうねんひとむかし |
正法に不思議なし | しょうほうにふしぎなし |
食指動く | しょくしうごく |
初心忘る可からず | しょしんわするべからず |
上手の手から水が漏れる | じょうずのてからみずがもれる |
白河夜船 | しらかわよふね |
吝ん坊の柿の種 | しわんぼうのかきのたね |
死んで花実が咲くものか | しんではなみがさくものか |
辛抱が大事 | しんぼうがだいじ |
辛抱する木に金がなる | しんぼうするきにかねがなる |
人生意気に感ず | じんせいいきにかんず |
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