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品一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ40件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
良賈は深く蔵して虚しきが若しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
労をとるろうをとる
安かろう悪かろうやすかろうわるかろう
指をくわえるゆびをくわえる
涎が出るよだれがでる
世に入れられるよにいれられる
世に問うよにとう
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
自ら卑うすれば尚しみずからひくうすればたっとし
見ぬ商いはならぬみぬあきないはならぬ
申し分が無いもうしぶんがない
褒める人に買ったためしなしほめるひとにかったためしなし
人の物より自分の物ひとのものよりじぶんのもの
馬鹿の大食いばかのおおぐい
値が張るねがはる
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
所変われば品変わるところかわればしなかわる
渡世は八百八品とせいははっぴゃくやしな
醍醐味だいごみ
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
鷹は飢えても穂をつまずたかはうえてもほをつまず
塩を売っても手を嘗めるしおをうってもてをなめる
品玉も種からしなだまもたねから
小人閑居して不善を為すしょうじんかんきょしてふぜんをなす
極印を押されるごくいんをおされる
言葉多き品少なしことばおおきしなすくなし
言葉は身の文ことばはみのあや
琥珀は腐芥を取らずこはくはふかいをとらず
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放しげすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
下衆のかんぐりげすのかんぐり
食うた餅より心持ちくうたもちよりこころもち
奇貨居くべしきかおくべし
売り物には花を飾れうりものにははなをかざれ
何れを見ても山家育ちいずれをみてもやまがそだち
鼬になり貂になりいたちになりてんになり
形見は思いの種かたみはおもいのたね
商いは門門あきないはかどかど
足下を見られるあしもとをみられる

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