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守一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ59件を収録しています。

守に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
脇が甘いわきがあまい
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
墨守ぼくしゅ
武士に二言はないぶしににごんはない
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
盗人の隙はあれども守り手の隙なしぬすびとのすきはあれどもまもりてのすきなし
盗人も戸締まりぬすびともとじまり
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
虎狼より人の口畏ろしとらおおかみよりひとのくちおそろし
手のない将棋は負け将棋てのないしょうぎはまけしょうぎ
月日に関守なしつきひにせきもりなし
近しき中にも垣を結えちかしきなかにもかきをゆえ
父父たり子子たりちちちちたりここたり
長者三代ちょうじゃさんだい
大義名分たいぎめいぶん
男子の一言金鉄の如しだんしのいちごんきんてつのごとし
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
創業は安く守成は難しそうぎょうはやすくしゅせいはかたし
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり
渋柿の長持ちしぶがきのながもち
社稷の臣しゃしょくのしん
袖手傍観しゅうしゅぼうかん
守銭虜しゅせんりょ
正直の頭に神宿るしょうじきのこうべにかみやどる
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
歳寒の松柏さいかんのしょうはく
光陰矢の如しこういんやのごとし
兄弟牆に鬩げども外その侮りを禦ぐけいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ
拳拳服膺けんけんふくよう
倹以て廉を助く可しけんもってれんをたすくべし
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
口が動けば手が止むくちがうごけばてがやむ
口は閉じておけ目は開けておけくちはとじておけめはあけておけ
口を守る瓶の如くすくちをまもるかめのごとくす
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
愚を守るぐをまもる
君子に二言なしくんしににげんなし
機事密ならざれば則ち成るを害すきじみつならざればすなわちなるをがいす
義は泰山より重く命は鴻毛より軽しぎはたいざんよりおもくいのちはこうもうよりかるし
君君たらずと雖も臣は臣たらざるべからずきみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
金科玉条きんかぎょくじょう
送る月日に関守なしおくるつきひにせきもりなし
鬼の居ぬ間に洗濯おにのいぬまにせんたく
越畔の思いえつはんのおもい

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