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草一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ57件を収録しています。

草に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
草鞋を穿くわらじをはく
臨池りんち
狼藉ろうぜき
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
藪の中のうばらやぶのなかのうばら
夕焼けに鎌を研げゆうやけにかまをとげ
羊腸ようちょう
蓬麻中に生ずれば扶けずして直しよもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし
虫がつくむしがつく
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
杯盤狼藉はいばんろうぜき
繁盛の地に草生えずはんじょうのちにくさはえず
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
長い草鞋を履くながいわらじをはく
仲人は草鞋千足なこうどはわらじせんそく
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
なりわいは草の種なりわいはくさのたね
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
大樹の下に美草なしたいじゅのもとにびそうなし
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
草莽の臣そうもうのしん
草木皆兵そうもくかいへい
草履はき際で仕損じるぞうりはきぎわでしそんじる
善人と居れば芝蘭の室に入るが如しぜんにんといればしらんのしつにいるがごとし
疾風に勁草を知るしっぷうにけいそうをしる
商売は草の種しょうばいはくさのたね
芝蘭の室に入るが如ししらんのしつにいるがごとし
歳寒の松柏さいかんのしょうはく
三顧さんこ
三遍回って煙草にしょさんべんまわってたばこにしょ
紅一点こういってん
草俯いて百を知るくさうつむいてひゃくをしる
草の身くさのみ
草囹圄に満つくされいごにみつ
草を打って蛇を驚かすくさをうってへびをおどろかす
草を結ぶくさをむすぶ
薫は香を以て自ら焼くくんはこうをもってみずからやく
喜寿きじゅ
伯父が甥の草を刈るおじがおいのくさをかる
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
陰陽師の門に蓬絶えずおんようじのかどによもぎたえず
栄華あれば必ず憔悴ありえいがあればかならずしょうすいあり
栄枯盛衰えいこせいすい
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
石に立つ矢いしにたつや

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