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解一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ60件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
濫觴らんしょう
理解に苦しむりかいにくるしむ
溜飲が下がるりゅういんがさがる
例外のない規則はないれいがいのないきそくはない
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
余勢を駆るよせいをかる
寄ってたかってよってたかって
読みが深いよみがふかい
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
名歌名句も聞く人の気分によって変わるめいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
面目を施すめんぼくをほどこす
物は考えようものはかんがえよう
物は相談ものはそうだん
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
鼻糞丸めて万金丹はなくそまるめてまんきんたん
盤根錯節ばんこんさくせつ
根が深いねがふかい
拈華微笑ねんげみしょう
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
十のことは十に言えとおのことはとおにいえ
土崩瓦解どほうがかい
てにをはが合わないてにをはがあわない
天から降ったか地から湧いたかてんからふったかちからわいたか
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
大声は里耳に入らずたいせいはりじにいらず
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず　たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
算盤で錠が開くそろばんでじょうがあく
折衝せっしょう
裾取って肩へつぐすそとってかたへつぐ
章を尋ね句を摘むしょうをたずねくをつむ
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
刃を迎えて解くじんをむかえてとく
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
傾蓋旧の如しけいがいきゅうのごとし
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
下種は槌で使えげすはつちでつかえ
木の股から生まれるきのまたからうまれる
京の夢大坂の夢きょうのゆめおおさかのゆめ
頤を解くおとがいをとく
思い半ばに過ぐおもいなかばにすぐ
温故知新おんこちしん
郢書燕説えいしょえんせつ
疑いは詞で解けぬうたがいはことばでとけぬ
一を聞いて十を知るいちをきいてじゅうをしる
一知半解いっちはんかい
一刀両断いっとうりょうだん

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