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鳴一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ40件を収録しています。

鳴に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
雷同らいどう
木鐸ぼくたく
風声鶴唳ふうせいかくれい
吹く風枝を鳴らさずふくかぜえだをならさず
一たび鳴けば人を驚かすひとたびなけばひとをおどろかす
雲雀の口に鳴子ひばりのくちになるこ
百家争鳴ひゃっかそうめい
牝鶏の晨すひんけいのあしたす
鳴かず飛ばずなかずとばず
鳴かぬ螢が身をこがすなかぬほたるがみをこがす
鳴く猫は鼠を取らぬなくねこはねずみをとらぬ
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
鳴く虫は捕らるなくむしはとらる
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
鳥の将に死なんとするその鳴くや哀しとりのまさにしなんとするそのなくやかなし
天籟てんらい
鼓を鳴らして攻むつづみをならしてせむ
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
単糸、線を成さずたんしせんをなさず
青天の霹靂せいてんのへきれき
師匠は鐘の如しししょうはかねのごとし
疾雷耳を掩うに及ばずしつらいみみをおおうにおよばず
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
竿の先に鈴さおのさきにすず
笹の葉に鈴ささのはにすず
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
鼓舞こぶ
鶏鳴狗盗けいめいくとう
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
鶯鳴かせたこともあるうぐいすなかせたこともある
打たねば鳴らぬうたねばならぬ
今鳴いた烏がもう笑ういまないたからすがもうわらう
蛙は口ゆえに呑まるるかえるはくちゆえにのまるる
画竜点睛がりょうてんせい
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
閑古鳥が鳴くかんこどりがなく
あの声で蜥蜴くらうか時鳥あのこえでとかげくらうかほととぎす
蛙鳴蝉噪あめいせんそう
雨塊を破らずあめつちくれをやぶらず

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