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理一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ180件を収録しています。

理に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
河豚は喰いたし命は惜しいふぐはくいたしいのちはおしい
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
比丘尼にひげ出せびくににひげだせ
匹夫の勇ひっぷのゆう
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲むひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ
人と屏風は直ぐには立たずひととびょうぶはすぐにはたたず
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
比翼連理ひよくれんり
非理の前には道理なしひりのまえにはどうりなし
灰吹きから蛇が出るはいふきからじゃがでる
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
恥を言わねば理がきこえぬはじをいわねばりがきこえぬ
這っても黒豆はってもくろまめ
花も実もあるはなもみもある
早かろう悪かろうはやかろうわるかろう
腹立てるより義理立てよはらたてるよりぎりたてよ
昇れない木は仰ぎ見るなのぼれないきはあおぎみるな
拈華微笑ねんげみしょう
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
盗人を捕らえてみれば我が子なりぬすびとをとらえてみればわがこなり
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんにわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
堂が歪んで経が読めぬどうがゆがんできょうがよめぬ
桃源とうげん
道理に向かう刃なしどうりにむかうやいばなし
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
十のことは十に言えとおのことはとおにいえ
殿の犬には喰われ損とののいぬにはくわれぞん
駑馬に鞭打つどばにむちうつ
てにをはが合わないてにをはがあわない
天道是か非かてんどうぜかひか
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
天は見通してんはみとおし
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
知者は惑わず勇者は恐れずちしゃはまどわずゆうしゃはおそれず
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
血は水よりも濃いちはみずよりこい
大義名分たいぎめいぶん
大声は里耳に入らずたいせいはりじにいらず
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
多岐亡羊たきぼうよう
多々益々辨ずたたますますべんず
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
俎上の肉そじょうのにく

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