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理一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ180件を収録しています。

理に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
その一を知りてその二を知らずそのいちをしりてそのにをしらず
樽俎折衝そんそせっしょう
先覚者せんかくしゃ
隙間風は冷たいすきまかぜはつめたい
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
鹿を指して馬となすしかをさしてうまとなす
自転車操業じてんしゃそうぎょう
地頭に法なしじとうにほうなし
芝居は無筆の早学問しばいはむひつのはやがくもん
終身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう
章を尋ね句を摘むしょうをたずねくをつむ
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
助長じょちょう
知らんがために我信ずしらんがためにわれしんず
神明に横道なししんめいにおうどうなし
仁者は憂えずじんしゃはうれえず
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
沙汰の外さたのほか
三面六臂さんめんろっぴ
恋の闇こいのやみ
恋は曲者こいはくせもの
恋は盲目こいはもうもく
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
事が延びれば尾鰭がつくことがのびればおひれがつく
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かずことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず
小判で面を張るこばんでつらをはる
刑は刑無きを期すけいはけいなきをきす
下種は槌で使えげすはつちでつかえ
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
牽強付会けんきょうふかい
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
食わせて置いてさてと言いくわせておいてさてといい
鬼神は邪無しきしんはよこしまなし
機に因りて法を説けきによりてほうをとけ
君君たらずと雖も臣は臣たらざるべからずきみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず
曲学阿世きょくがくあせい
義理と褌は欠かされぬぎりとふんどしはかかされぬ
義理張るよりも頬張れぎりばるよりもほおばれ
軌を一にすきをいつにす
老いの木登りおいのきのぼり
多し少し子三人おおしすくなしこさんにん
大鋸屑も言えば言うおがくずもいえばいう
己に克ち礼に復るおのれにかちれいにかえる
思い半ばに過ぐおもいなかばにすぐ
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
恩の腹は切らねど情けの腹は切るおんのはらはきらねどなさけのはらはきる
栄華あれば必ず憔悴ありえいがあればかならずしょうすいあり
易簀えきさく

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