出一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ434件を収録しています。
出に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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釘の裏を返す | くぎのうらをかえす |
愚公山を移す | ぐこうやまをうつす |
草俯いて百を知る | くさうつむいてひゃくをしる |
口あれば京へ上る | くちあればきょうへのぼる |
口には関所がない | くちにはせきしょがない |
口は禍の門 | くちはわざわいのかど |
口より出せば世間 | くちよりだせばせけん |
雲は竜に従い虎は風に従う | くもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう |
暗がりから牛 | くらがりからうし |
暗りに鬼つなぐ | くらがりにおにつなぐ |
暗闇から牛を牽き出す | くらやみからうしをひきだす |
苦しい時に親を出せ | くるしいときのおやをだせ |
食わせて置いてさてと言い | くわせておいてさてといい |
君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず | くんしはまじわりたゆともあくせいをいださず |
雉も鳴かずば撃たれまい | きじもなかずばうたれまい |
驥足を展ぶ | きそくをのぶ |
驥尾に付す | きびにふす |
笈を負う | きゅうをおう |
喬木は風に折らる | きょうぼくはかぜにおらる |
錐の嚢中に処るが如し | きりののうちゅうにおるがごとし |
麒麟児 | きりんじ |
切る手遅かれ | きるておそかれ |
老いたる馬は道を忘れず | おいたるうまはみちをわすれず |
老いては子に従え | おいてはこにしたがえ |
追剥原へ蛍狩り | おいはぎはらへほたるがり |
近江泥棒に伊勢乞食 | おうみどろぼうにいせこじき |
大使いより小使い | おおづかいよりこづかい |
傍目八目 | おかめはちもく |
奥山の杉のともずり | おくやまのすぎのともずり |
教えざる民をもって戦うは是之を棄つと謂う | おしえざるたみをもってたたかうはこれこれをすつという |
小田原評定 | おだわらひょうじょう |
落ちれば同じ谷川の水 | おちればおなじたにがわのみず |
男は敷居を跨げば七人の敵あり | おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり |
男は妻から | おとこはめから |
鬼が出るか蛇が出るか | おにがでるかじゃがでるか |
鬼も十八番茶も出花 | おにもじゅうはちばんちゃもでばな |
思いうちにあれば色外に現わる | おもいうちにあればいろそとにあらわる |
思い面瘡思われ面皰 | おもいおもくさおもわれにきび |
陰陽師の門に蓬絶えず | おんようじのかどによもぎたえず |
嬰児の貝を以て巨海を測る | えいじのかいをもってきょかいをはかる |
英雄人を欺く | えいゆうひとをあざむく |
江戸からも立ち序 | えどからもたちついで |
蝦踊れども川を出でず | えびおどれどもかわをいでず |
蝦で鯛を釣る | えびでたいをつる |
縁の下の筍 | えんのしたのたけのこ |
魚心あれば水心 | うおごころあればみずごころ |
宇公の門閭を高大にす | うこうのもんりょをこうだいにす |
雨後の筍 | うごのたけのこ |
兎も七日なぶれば噛み付く | うさぎもなぬかなぶればかみつく |
牛に対して琴を弾ず | うしにたいしてことをだんず |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 人は心が百貫目
- 7位 蓑になり笠になり
- 8位 女の堅いは膝頭だけ
- 9位 縁と命は繋がれぬ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 装いを新たにする
- 12位 春氷を渉る
- 13位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 14位 ワンクッション置く
- 15位 腰に梓の弓を張る
- 16位 禄を食む
- 17位 見るもの乞食
- 18位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 19位 親と月夜はいつもよい
- 20位 賢が子賢ならず