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明一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ137件を収録しています。

明に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
埒が明かないらちがあかない
理屈が付くりくつがつく
柳暗花明りゅうあんかめい
呂律が回らないろれつがまわらない
論より証拠ろんよりしょうこ
論を俟たないろんをまたない
焼け石に水やけいしにみず
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
夕焼けに鎌を研げゆうやけにかまをとげ
勇を鼓してゆうをこして
余念が無いよねんがない
夜の目も寝ずによのめもねずに
世も末よもすえ
夜も日も明けないよもひもあけない
味方見苦しみかたみぐるし
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
三日天下みっかてんか
虫の居所が悪いむしのいどころがわるい
目明千人盲千人めあきせんにんめくらせんにん
明鏡止水めいきょうしすい
明鏡も裏を照らさずめいきょうもうらをてらさず
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
明哲保身めいてつほしん
明眸皓歯めいぼうこうし
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
目は心の鏡めはこころのかがみ
物はためしものはためし
下手があるので上手が知れるへたがあるのでじょうずがしれる
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
腹心を布くふくしんをしく
不動の金縛りふどうのかなしばり
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
筆削ひっさく
必要は発明の母ひつようははつめいのはは
微に入り細を穿つびにいりさいをうがつ
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなりひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり
牝鶏の晨すひんけいのあしたす
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧乏難儀は時の回りびんぼうなんぎはときのまわり
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん
始めを言わねば末が聞こえぬはじめをいわねばすえがきこえぬ
這っても黒豆はってもくろまめ
抜本塞源ばっぽんそくげん
腹の立つ事は明日言えはらのたつことはあすいえ
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
述べて作らずのべてつくらず

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