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明一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ137件を収録しています。

明に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
燃犀の明ねんさいのめい
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
ナポリを見てから死ねなぽりをみてからしね
訛りは国の手形なまりはくにのてがた
戸明けの戸たてとあけのとたて
十日の月の入るまで二十日の月の出るまでとおかのつきのいるまではつかのつきのでるまで
手が明けば口が明くてがあけばくちがあく
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
天真爛漫てんしんらんまん
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
月夜に釜をぬかれるつきよにかまをぬかれる
月夜に提灯つきよにちょうちん
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
竹帛の功ちくはくのこう
知行合一ちこうごういつ
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
長夜の飲ちょうやのいん
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
掣肘せいちゅう
青天白日せいてんはくじつ
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
獅子吼ししく
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
失敗は成功の本しっぱいはせいこうのもと
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽うじつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう
釈迦に説法孔子に悟道しゃかにせっぽうこうしにごどう
秋毫しゅうごう
愁眉を開くしゅうびをひらく
春眠暁を覚えずしゅんみんあかつきをおぼえず
宵衣カン食しょういかんしょく
神明に横道なししんめいにおうどうなし
鷺を烏さぎをからす
沙汰の限りさたのかぎり
三顧さんこ
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
光風霽月こうふうせいげつ
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
紺屋の明後日こうやのあさって
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
これに懲りよ道才坊これにこりよそうさいぼう
蛍雪けいせつ
啓発けいはつ
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放しげすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
口では大坂の城も建つくちではおおさかのしろもたつ
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
君子の過ちは日月の食の如しくんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし
昨日の襤褸今日の錦きのうのつづれきょうのにしき

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