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第一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ51件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
笑い事ではないわらいごとではない
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
竜頭蛇尾りゅうとうだび
漸く佳境に入るようやくかきょうにはいる
負けるも勝つも運次第まけるもかつもうんしだい
冥土の道も金次第めいどのみちもかねしだい
物は言いなし事は聞きなしものはいいなしことはききなし
判官贔屓ほうがんびいき
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
下手は上手の基へたはじょうずのもと
人喰らい馬にも合口ひとくらいうまにもあいくち
人と入れ物は有り次第ひとといれものはありしだい
人の命は万宝の第一ひとのいのちはばんぽうのだいいち
人我に辛ければ我また人に辛しひとわれにつらければわれまたひとにつらし
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
恥と頭はかき次第はじとあたまはかきしだい
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
忍の一字は衆妙の門にんのいちじはしゅうみょうのもん
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
習い性となるならいせいとなる
南船北馬なんせんほくば
月満つれば則ち虧くつきみつればすなわちかく
太鼓も撥の当たりようたいこもばちのあたりよう
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
少しきを救わざれば大破に及ぶすこしきをすくわざればたいはにおよぶ
地獄の一丁目じごくのいっちょうめ
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
舌を二枚に使うしたをにまいにつかう
習慣は第二の天性なりしゅうかんはだいにのてんせいなり
上医は国を医すじょういはくにをいす
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
三国一さんごくいち
小股取っても勝つが本こまたとってもかつがほん
下戸と化物はないげことばけものはない
犬兎の争いけんとのあらそい
漁父の利ぎょふのり
傍目八目おかめはちもく
男は妻からおとこはめから
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
親馬鹿子馬鹿おやばかこばか
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
意地張るより頬張れいじはるよりほおばれ
一押し二金三男いちおしにかねさんおとこ
一引き二才三学問いちひきにさいさんがくもん
色の白いは七難隠すいろのしろいはしちなんかくす
稼ぐに追いつく貧乏なしかせぎにおいつくびんぼうなし
堅き氷は霜を踏むより至るかたきこおりはしもをふむよりいたる
金が金を儲けるかねがかねをもうける

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