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分一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ586件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
身で身を食うみでみをくう
身に過ぎた果報は災いのもとみにすぎたかほうはわざわいのもと
身にまさる宝なしみにまさるたからなし
身の程を知れみのほどをしれ
耳を覆って鈴を盗むみみをおおってすずをぬすむ
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかしみやこはみはずかしいなかはくちはずかし
見る事は信ずる事なりみることはしんずることなり
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
椋の木の下にて榎の実を拾うむくのきのしたにてえのきのみをひろう
無下にするむげにする
虫がいいむしがいい
矛盾むじゅん
無理もないむりもない
名歌名句も聞く人の気分によって変わるめいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを
目の上の瘤めのうえのこぶ
目を掩うて雀を捕らうめをおおうてすずめをとらう
申し分が無いもうしぶんがない
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
物は相談ものはそうだん
物はためしものはためし
物は八分目ものははちぶめ
忘形の交わりぼうけいのまじわり
臍を噛むほぞをかむ
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
米寿べいじゅ
ベストを尽くすべすとをつくす
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす
弁当持ち先に食わずべんとうもちさきにくわず
弁は以て非を飾るに足るべんはもってひをかざるにたる
片鱗へんりん
布衣の交わりふいのまじわり
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
巫山の夢ふざんのゆめ
不肖ふしょう
負薪の憂いふしんのうれい
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
降りかかる火の粉は払わねばならぬふりかかるひのこははらわねばならぬ
付和雷同ふわらいどう
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
分分に風は吹くぶんぶんにかぜはふく
分別過ぐれば愚に返るふんべつすぐればぐにかえる
日勘定では足らぬが月勘定では余るひかんじょうではたらぬがつきかんじょうではあまる
庇を貸して母家を取られるひさしをかしておもやをとられる
膝とも談合ひざともだんごう
顰みに倣うひそみにならう
尾大なれば掉わずびだいなればふるわず

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