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分一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ586件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
山師は山ではて川師は川ではてるやましはやまではてかわしはかわではてる
闇討ちを食うやみうちをくう
闇夜に烏雪に鷺やみよにからすゆきにさぎ
遣らずぶったくりやらずぶったくり
夜郎自大やろうじだい
唯我独尊ゆいがどくそん
夕立は馬の背を分けるゆうだちはうまのせをわける
往きがけの駄賃ゆきがけのだちん
油断大敵ゆだんたいてき
指をくわえるゆびをくわえる
夢から覚めたようゆめからさめたよう
夢が覚めるゆめがさめる
夢を描くゆめをえがく
用舎行蔵ようしゃこうぞう
用心は勇気の大半なりようじんはゆうきのたいはんなり
杳としてようとして
要領がいいようりょうがいい
世が世ならばよがよならば
よく言うよくいう
欲が深いよくがふかい
欲を掻くよくをかく
横紙破りよこがみやぶり
横になるよこになる
余所に聞くよそにきく
余所にするよそにする
世の中は九分が十分よのなかはくぶがじゅうぶ
世は回り持ちよはまわりもち
読みが深いよみがふかい
嫁は下から婿は上からよめはしたからむこはうえから
弱みに付け込むよわみにつけこむ
世を拗ねるよをすねる
枕を扇ぎ衾を温むまくらをあおぎふすまをあたたむ
待たるるとも待つ身になるなまたるるともまつみになるな
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
待て暫しがないまてしばしがない
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
迷わんよりは問えまよわんよりはとえ
満を持すまんをじす
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
箕売り笠にて簸るみうりがさにてひる
身から出た錆みからでたさび
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
身知らずの口たたきみしらずのくちたたき
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
自ら知る者は人を怨みずみずからしるものはひとをうらみず
自ら恃みて人を恃むこと無かれみずからたのみてひとをたのむことなかれ
自ら卑うすれば尚しみずからひくうすればたっとし
水が合わないみずがあわない
味噌に入れた塩はよそへは行かぬみそにいれたしおはよそへはいかぬ
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず

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