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十一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ139件を収録しています。

十に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
十日の月の入るまで二十日の月の出るまでとおかのつきのいるまではつかのつきのでるまで
十のことは十に言えとおのことはとおにいえ
駑馬十駕どばじゅうが
吐哺握髪とほあくはつ
泥棒も十年どろぼうもじゅうねん
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
知命ちめい
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
大同小異だいどうしょうい
鷹を養うが如したかをやしなうがごとし
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
創痍未だ癒えずそういいまだいえず
宋襄の仁そうじょうのじん
総領の十五は貧乏の世盛りそうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり
卒寿そつじゅ
備えあれば憂いなしそなえあればうれいなし
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
千慮の一失せんりょのいっしつ
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
志学しがく
自家薬籠中の物じかやくろうちゅうのもの
地獄の釜の蓋もあくじごくのかまのふたもあく
私淑ししゅく
四十八手しじゅうはって
耳順じじゅん
咫尺しせき
十死一生じっしいっしょう
十把一絡げじっぱひとからげ
娑婆で見た弥三郎しゃばでみたやさぶろう
弱冠じゃっかん
姑の十七見た者がないしゅうとめのじゅうしちみたものがない
十人十色じゅうにんといろ
十人寄れば十国の者じゅうにんよればとくにのもの
十年一剣を磨くじゅうねんいっけんをみがく
十年一昔じゅうねんひとむかし
従心しょうしん
而立じりつ
師走坊主しわすぼうず
人生僅か五十年じんせいわずかごじゅうねん
三舎を避くさんしゃをさく
傘寿さんじゅ
三十の尻括りさんじゅうのしりくくり
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
御意見五両堪忍十両ごいけんごりょうかんにんじゅうりょう
光陰矢の如しこういんやのごとし

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