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味一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
殿の犬には喰われ損とののいぬにはくわれぞん
怒髪冠を衝くどはつかんをつく
駑馬十駕どばじゅうが
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
土崩瓦解どほうがかい
虎に描いて狗に類すとらにえがいていぬにるいす
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
貞女は両夫に見えずていじょはりょうふにまみえず
手書きあれども文書きなしてかきあれどもふみかきなし
出かかった小便は止まらないでかかったしょうべんはとまらない
鉄心石腸てっしんせきちょう
鉄中の錚錚てっちゅうのそうそう
徹頭徹尾てっとうてつび
轍鮒の急てっぷのきゅう
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
鉄面皮てつめんぴ
てにをはが合わないてにをはがあわない
手のない将棋は負け将棋てのないしょうぎはまけしょうぎ
手前味噌てまえみそ
寺から里へてらからさとへ
出る杭は打たれるでるくいはうたれる
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
天機泄らすべからずてんきもらすべからず
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
椽大の筆てんだいのひつ
天長地久てんちょうちきゅう
天道是か非かてんどうぜかひか
天道人を殺さずてんどうひとをころさず
天に口無し人を以て言わしむてんにくちなしひとをもっていわしむ
天の美禄てんのびろく
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
天網恢々疎にして洩らさずてんもうかいかいそにしてもらさず
杖の下に回る犬は打てぬつえのしたにまわるいぬはうてぬ
月日に関守なしつきひにせきもりなし
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
燕の幕上に巣くうがごとしつばめのばくじょうにすくうがごとし
躓く石も縁の端つまずくいしもえんのはし
爪の垢を煎じて飲むつめのあかをせんじてのむ
聾の早耳つんぼのはやみみ
力は正義なりちからはせいぎなり
父の恩は山よりも高く母の恩は海より深しちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし
智嚢ちのう
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
長鞭馬腹に及ばずちょうべんばふくにおよばず
ちょっと嘗めたが身の詰りちょっとなめたがみのつまり
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
沈魚落雁ちんぎょらくがん
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず
大器晩成たいきばんせい

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