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時一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ438件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
空谷の跫音くうこくのきょうおん
苦髪楽爪くがみらくづめ
臭いものに蓋くさいものにふた
草を結ぶくさをむすぶ
孔子の倒れくじのたおれ
屑も宝くずもたから
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
苦しい時に親を出せくるしいときのおやをだせ
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
君子に三戒有りくんしにさんかいあり
君子の過ちは日月の食の如しくんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし
奇貨居くべしきかおくべし
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
気は心きはこころ
希望は悲しい時の最上の音楽きぼうはかなしいときのさいじょうのおんがく
今日の一針明日の十針きょうのひとはりあすのじゅっはり
京の夢大坂の夢きょうのゆめおおさかのゆめ
狂瀾を既倒に廻らすきょうらんをきとうにめぐらす
曲学阿世きょくがくあせい
義理と褌は欠かされぬぎりとふんどしはかかされぬ
麒麟児きりんじ
麒麟の躓ききりんのつまずき
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる
負うた子を三年探すおうたこをさんねんさがす
逢うた時に笠を脱げおうたときにかさをぬげ
大きい薬罐は沸きが遅いおおきいやかんはわきがおそい
遅い助けは助けにならぬおそいたすけはたすけにならぬ
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
小田原評定おだわらひょうじょう
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし
おぶった子よりだいた亭主おぶったこよりだいたていしゅ
親と月夜はいつもよいおやとつきよはいつもよい
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
栄枯盛衰えいこせいすい
郢書燕説えいしょえんせつ
潁川に耳を洗うえいせんにみみをあらう
得手に帆を揚ぐえてにほをあぐ
江戸からも立ち序えどからもたちついで
遠交近攻えんこうきんこう
縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて
縁と月日の末を待てえんとつきひのすえをまて
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
飢えては食を選ばずうえてはしょくをえらばず

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