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時一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ438件を収録しています。

時に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
赭衣路に塞がるしゃいみちにふさがる
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
尺も短き所あり寸も長き所ありしゃくもみじかきところありすんもながきところあり
尺蠖の屈するは伸びんがためしゃっかくのくっするはのびんがため
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
春宵一刻値千金しゅんしょういっこくあたいせんきん
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
勝負は時の運しょうぶはときのうん
証文の出し遅れしょうもんのだしおくれ
燭を秉って夜遊ぶしょくをとってよるあそぶ
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
采は投げられたさいはなげられた
左袒さたん
沙中の偶語さちゅうのぐうご
鯖を読むさばをよむ
去り跡へ行くとも死に跡へ行くなさりあとへゆくともしにあとへゆくな
山雨来たらんとして風楼に満つさんうきたらんとしてかぜろうにみつ
三顧さんこ
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
三度目の正直さんどめのしょうじき
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
三余さんよ
光陰矢の如しこういんやのごとし
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
孔子も時に会わずこうしもときにあわず
荒唐無稽こうとうむけい
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
呉下の阿蒙ごかのあもう
告朔のき羊こくさくのきよう
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
乞食にも門出こじきにもかどで
五十歩百歩ごじゅっぽひゃっぽ
姑息こそく
事ある時は仏の足を戴くことあるときはほとけのあしをいただく
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
薦の上から育てあげるこものうえからそだてあげる
桂冠けいかん
鶏鳴狗盗けいめいくとう
下種の後思案げすのあとじあん
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放しげすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
喧嘩両成敗けんかりょうせいばい
健康な時においても病を忘るべからずけんこうなときにおいてもやまいをわするべからず
献上の鴨けんじょうのかも
賢は愚にかえるけんはぐにかえる
堅白同異の弁けんぱくどういのべん

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