エムズライファー

時一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ438件を収録しています。

時に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
泣く子も目を見るなくこもめをみる
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
夏歌う者は冬泣くなつうたうものはふゆなく
七度尋ねて人を疑えななたびたずねてひとをうたがえ
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
難産色に懲りずなんざんいろにこりず
灯火親しむべしとうかしたしむべし
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
東道の主とうどうのしゅ
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
斎にも非時にも外れるときにもひじにもはずれる
時の代官日の奉行ときのだいかんひのぶぎょう
時の花を挿頭にせよときのはなをかんざしにせよ
時の用には鼻をそげときのようにははなをそげ
時は得がたく失い易いときはえがたくうしないやすい
時は金なりときはかねなり
飛ぶ鳥の献立とぶとりのこんだて
吐哺握髪とほあくはつ
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
虎の子渡しとらのこわたし
鳥の将に死なんとするその鳴くや哀しとりのまさにしなんとするそのなくやかなし
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
庭訓ていきん
敵に塩を送るてきにしおをおくる
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
天道是か非かてんどうぜかひか
天の時は地の利に如かずてんのときはちのりにしかず
追従も世渡りついしょうもよわたり
付け焼刃はなまり易いつけやきばはなまりやすい
聾の早耳つんぼのはやみみ
知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ
池魚の殃ちぎょのわざわい
竹馬の友ちくばのとも
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
茶腹も一時ちゃばらもいっとき
仲裁は時の氏神ちゅうさいはときのうじがみ
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
大喝一声たいかついっせい
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず

人気故事・ことわざ辞典