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時一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ438件を収録しています。

時に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
満を持すまんをじす
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
自らなせる禍はのがるべからずみずからなせるわざわいはのがるべからず
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
身は身で通る裸ん坊みはみでとおるはだかんぼう
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
昔は昔今は今むかしはむかしいまはいま
麦と姑は踏むがよいむぎとしゅうとめはふむがよい
麦は昼寝して刈れむぎはひるねしてかれ
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを
雌鳥勧めて雄鳥時を作るめんどりすすめておんどりときをつくる
蒙塵もうじん
目算を立てるもくさんをたてる
元の木阿弥もとのもくあみ
物は相談ものはそうだん
物ははずみものははずみ
蜂起ほうき
謀計は一旦の利潤ぼうけいはいったんのりじゅん
墨守ぼくしゅ
木鐸ぼくたく
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
下手の考え休むに似たりへたのかんがえやすむににたり
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
不倶戴天ふぐたいてん
巫山の夢ふざんのゆめ
無精者の一時働きぶしょうもののいっときばたらき
布施ない経に袈裟をおとすふせないきょうにけさをおとす
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
冬の氷売りふゆのこおりうり
降りかかる火の粉は払わねばならぬふりかかるひのこははらわねばならぬ
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
膝とも談合ひざともだんごう
尾大掉わずびだいふるわず
ひだるい時にまずいものないひだるいときにまずいものない
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
必要の前に法律なしひつようのまえにほうりつなし
日照りの高木履ひでりのたかぼっくり
人垢は身につかぬひとあかはみにつかぬ
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲むひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ
人の噂も七十五日ひとのうわさもしちじゅうごにち
人の踊る時は踊れひとのおどるときはおどれ
人の情は世にある時ひとのじょうはよにあるとき
人の将に死せんとするその言や善しひとのまさにしせんとするそのげんやよし

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