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時一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ438件を収録しています。

時に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
人は落目が大事ひとはおちめがだいじ
髀肉の嘆ひにくのたん
隙ほど毒なものはないひまほどどくなものはない
美味も喉三寸びみものどさんずん
ひもじい時にまずいものなしひもじいときにまずいものなし
百日の労一日の楽ひゃくにちのろういちにちのらく
牝鶏の晨すひんけいのあしたす
貧乏難儀は時の回りびんぼうなんぎはときのまわり
貧乏に花咲くびんぼうにはなさく
貧乏暇なしびんぼうひまなし
枚を銜むばいをふくむ
馬革屍を裹むばかくしかばねをつつむ
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
馬鹿の三杯汁ばかのさんばいじる
破鏡はきょう
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
白眉はくび
化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん
始めきらめき奈良刀はじめきらめきならかたな
破天荒はてんこう
花咲く春にあうはなさくはるにあう
花一時人一盛りはなひとときひとひとさかり
花発いて風雨多しはなひらいてふううおおし
流行物は廃り物はやりものはすたりもの
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
腹は借り物はらはかりもの
張りつめた弓はいつか弛むはりつめたゆみはいつかゆるむ
針の筵はりのむしろ
挽歌ばんか
盤根錯節ばんこんさくせつ
反面の識はんめんのしき
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
野良の節供働きのらのせっくばたらき
猫に鰹節ねこにかつおぶし
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
寝る間が極楽ねるまがごくらく
拈華微笑ねんげみしょう
糠味噌が腐るぬかみそがくさる
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
二豎にじゅ
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず
鶏をして夜を司らしめ狸をして鼠を執らしむにわとりをしてよるをつかさどらしめりをしてねずみをとらしむ
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
無い袖は振れぬないそではふれぬ
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
無い時の辛抱ある時の倹約ないときのしんぼうあるときのけんやく

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