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時一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ438件を収録しています。

時に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
大味は必ず淡したいみはかならずあわし
只取り山の時鳥ただとりやまのほととぎす
ただより高い物はないただよりたかいものはない
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
多弁能なしたべんのうなし
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
断腸だんちょう
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
宋襄の仁そうじょうのじん
束脩そくしゅう
粗相が御意に叶うそそうがぎょいにかなう
卒啄同時そったくどうじ
その子を知らざればその友を視よそのこをしらざればそのともをみよ
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
生ある者は必ず死ありせいあるものはかならずしあり
青眼せいがん
清談せいだん
掣肘せいちゅう
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
席暖まるに暇あらずせきあたたまるにいとまあらず
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
折檻せっかん
節季女に盆坊主せっきおんなにぼんぼうず
節は時を嫌わずせつはときをきらわず
銭ある時は鬼をも使うぜにあるときはおにをもつかう
千秋楽せんしゅうらく
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
千里も一里せんりもいちり
数奇すうき
空き腹にまずい物なしすきはらにまずいものなし
木兎引きが木兎に引かれるずくひきがずくにひかれる
杜撰ずさん
進むを知りて退くを知らずすすむをしりてしりぞくをしらず
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
すっぱの皮すっぱのかわ
捨て売りに相場なしすてうりにそうばなし
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
擂粉木を食わぬ者なしすりこぎをくわぬものなし
するは一時名は末代するはいちじなはまつだい
鹿を指して馬となすしかをさしてうまとなす
歯牙にかくしがにかく
地獄で仏に会ったようじごくでほとけにあったよう
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
七歩の才しちほのさい
失敗は成功の本しっぱいはせいこうのもと
死なば四八月しなばしはちがつ
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる

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