エムズライファー

考一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ901件を収録しています。

考に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
十人十色じゅうにんといろ
宵衣カン食しょういかんしょく
小異を捨てて大同につくしょういをすててだいどうにつく
従心しょうしん
生者必滅しょうじゃひつめつ
小人閑居して不善を為すしょうじんかんきょしてふぜんをなす
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
少年よ大志を抱けしょうねんよたいしをいだけ
小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける
商売は草の種しょうばいはくさのたね
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
諸行無常しょぎょうむじょう
城狐社鼠じょうこしゃそ
盛者必衰じょうしゃひっすい
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
白河夜船しらかわよふね
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
尻馬に乗れば落ちるしりうまにのればおちる
而立じりつ
吝ん坊の柿の種しわんぼうのかきのたね
親炙しんしゃ
進退これ谷まるしんたいこれきわまる
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
人後に落つじんごにおつ
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
采薪の憂いさいしんのうれい
采は投げられたさいはなげられた
財布が軽けりゃ心が重いさいふがかるけりゃこころがおもい
財宝は地獄の家苞ざいほうはじごくのいえづと
鷺を烏さぎをからす
酒飲み本性違わずさけのみほんしょうたがわず
雑魚の魚交じりざこのととまじり
鯖を読むさばをよむ
去り跡へ行くとも死に跡へ行くなさりあとへゆくともしにあとへゆくな
三界の首枷さんがいのくびかせ
三顧の礼さんこのれい
三国一さんごくいち
三舎を避くさんしゃをさく
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
三人市虎を成すさんにんしこをなす
三人旅の一人乞食さんにんたびのひとりこじき
三人寄れば文殊の知恵さんにんよればもんじゅのちえ
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
三面六臂さんめんろっぴ
鯉の滝登りこいのたきのぼり
恋は思案の外こいはしあんのほか

人気故事・ことわざ辞典