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考一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ901件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
面から火が出るつらからひがでる
釣り落とした魚は大きいつりおとしたさかなはおおきい
近火で手を焙るちかびでてをあぶる
力は正義なりちからはせいぎなり
知己ちき
逐鹿ちくろく
知行合一ちこうごういつ
知識は力なりちしきはちからなり
父父たらずと雖も子は子たらざるべからずちちちちたらずといえどもこはこたらざるべからず
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
血は水よりも濃いちはみずよりこい
知命ちめい
仲裁は時の氏神ちゅうさいはときのうじがみ
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
提灯程の火が降るちょうちんほどのひがふる
直情径行ちょくじょうけいこう
塵も積もれば山となるちりもつもればやまとなる
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
沈黙は金雄弁は銀ちんもくはきんゆうべんはぎん
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
大智は愚の若したいちはぐのごとし
大同小異だいどうしょうい
大の虫を生かして小の虫を殺せだいのむしをいかしてしょうのむしをころせ
竹に油を塗るたけにあぶらをぬる
多芸は無芸たげいはむげい
他山の石たざんのいし
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
脱兎の如しだっとのごとし
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
田作りも魚の中たづくりもうおのうち
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
棚からぼた餅たなからぼたもち
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
他人は食い寄りたにんはくいより
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
短気は損気たんきはそんき
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
滄海の遺珠そうかいのいしゅ
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
滄桑の変そうそうのへん
そうは問屋が卸さないそうはとんやがおろさない
桑楡まさに迫らんとすそうゆまさにせまらんとす
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
甑を堕として顧みずそうをおとしてかえりみず
俎上の魚江海に移るそじょうのうおこうかいにうつる
俎上の肉そじょうのにく

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