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考一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ901件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
万歳の後ばんざいののち
反哺の考はんぽのこう
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
残り物に福があるのこりものにふくがある
佞言は忠に似たりねいげんはちゅうににたり
猫にまたたびねこにまたたび
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
寝耳に水ねみみにみず
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
抜き差しならぬぬきさしならぬ
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
盗人に鍵を預けるぬすびとにかぎをあずける
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
濡れ手に粟ぬれてにあわ
匂い松茸味しめじにおいまつたけあじしめじ
二階から目薬にかいからめぐすり
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
入木道にゅうぼくどう
女房と畳は新しいほうがよいにょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
無くて七癖なくてななくせ
情けが仇なさけがあだ
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
ナポリを見てから死ねなぽりをみてからしね
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
生酔い本性違わずなまよいほんしょうたがわず
波に千鳥なみにちどり
習うより慣れよならうよりなれよ
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
名を取るより得を取れなをとるよりとくをとれ
南柯の夢なんかのゆめ
汝の敵を愛せよなんじのてきをあいせよ
南風競わずなんぷうきそわず
灯火親しむべしとうかしたしむべし
桃源とうげん
同舟相救うどうしゅうあいすくう
同床異夢どうしょういむ

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