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考一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
空き腹にまずい物なしすきはらにまずいものなし
杜撰ずさん
進むを知りて退くを知らずすすむをしりてしりぞくをしらず
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
脛に疵を持つすねにきずをもつ
酢の蒟蒻のすのこんにゃくの
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
住めば都すめばみやこ
坐ったりねまったりすわったりねまったり
寸をまげて尺を信ぶすんをまげてしゃくをのぶ
幸せは袖妻に付かずしあわせはそでつまにつかず
思案の字が百貫するしあんのじがひゃくかんする
四海を家となすしかいをいえとなす
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
志学しがく
自家薬籠中の物じかやくろうちゅうのもの
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
自業自得じごうじとく
肉食った報いししくったむくい
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなしししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし
死して後やむししてのちやむ
獅子の分け前ししのわけまえ
私淑ししゅく
耳順じじゅん
四知しち
七転八起しちてんはっき
七転八倒しちてんばっとう
七歩の才しちほのさい
失敗は成功の本しっぱいはせいこうのもと
櫛風沐雨しっぷうもくう
四斗を八斗しとをはっと
地頭に法なしじとうにほうなし
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
死馬の骨を買うしばのほねをかう
雌伏しふく
自分の盆の窪は見えずじぶんのぼんのくぼはみえず
慈母に敗子ありじぼにはいしあり
自慢高慢馬鹿のうちじまんこうまんばかのうち
赭衣路に塞がるしゃいみちにふさがる
杓子で腹を切るしゃくしではらをきる
杓子は耳掻きの代わりにならずしゃくしはみみかきのかわりにならず
尺を枉げて尋を直くすしゃくをまげてじんをなおくす
娑婆で見た弥三郎しゃばでみたやさぶろう
弱冠じゃっかん
蛇の道は蛇じゃのみちはへび
蛇は寸にして人を呑むじゃはすんにしてひとをのむ
秋毫しゅうごう
主従は三世しゅじゅうはさんせ
守銭虜しゅせんりょ
春秋に富むしゅんじゅうにとむ

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