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見一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ517件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
余所に見るよそにみる
余所の花はよく見えるよそのはなはよくみえる
涎が出るよだれがでる
涎を垂らすよだれをたらす
予断を許さないよだんをゆるさない
四つの目は二つの目より多くを見るよっつのめはふたつのめよりおおくをみる
世に逢うよにあう
読みが深いよみがふかい
夜目遠目笠の内よめとおめかさのうち
世も末よもすえ
弱みに付け込むよわみにつけこむ
馬子にも衣装まごにもいしょう
松の事は松に習え、竹の事は竹に習えまつのことはまつにならえたけのことはたけにならえ
見え張るより頬ばれみえはるよりほおばれ
見かけばかりの空大名みかけばかりのからだいみょう
味方見苦しみかたみぐるし
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
味噌に入れた塩はよそへは行かぬみそにいれたしおはよそへはいかぬ
見たら見流し聞いたら聞き流しみたらみながしきいたらききながし
三日先知れば長者みっかさきしればちょうじゃ
三日見ぬ間の桜みっかみぬまのさくら
見ては極楽住んでは地獄みてはごくらくすんではじごく
見て吃驚聞いて吃驚みてびっくりきいてびっくり
見ぬ商いはならぬみぬあきないはならぬ
見ぬが心にくしみぬがこころにくし
見ぬが花みぬがはな
見ぬは極楽知らぬは仏みぬはごくらくしらぬはほとけ
見ぬ物清しみぬものきよし
見ぬ世の人を友とすみぬよのひとをともとす
実のなる木は花から知れるみのなるきははなからしれる
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
見目は果報の基みめはかほうのもと
見目より心みめよりこころ
見る事は信ずる事なりみることはしんずることなり
見るは法楽みるはほうらく
見るは目の毒みるはめのどく
見る物食おうみるものくおう
見るもの乞食みるものこじき
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
蜈蚣のあだ転びむかでのあだころび
麦は昼寝して刈れむぎはひるねしてかれ
向こう岸の花は美しいむこうぎしのはなはうつくしい
虫酸が走るむしずがはしる
娘を見るより母を見よむすめをみるよりははをみよ
無用の用むようのよう
無理もないむりもない
目明千人盲千人めあきせんにんめくらせんにん
名所に見所なしめいしょにみどころなし

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