エムズライファー

判一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ63件を収録しています。

判に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
両造りょうぞう
融通が利くゆうずうがきく
酔いが回るよいがまわる
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
四つの目は二つの目より多くを見るよっつのめはふたつのめよりおおくをみる
俎に載せるまないたにのせる
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
身の程を知れみのほどをしれ
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
判官贔屓ほうがんびいき
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
豚に真珠ぶたにしんじゅ
人の口に戸は立てられぬひとのくちにとはたてられぬ
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
馬耳東風ばじとうふう
初めの囁き後のどよみはじめのささやきのちのどよみ
針の穴から天を覗くはりのあなからてんをのぞく
猫に小判ねこにこばん
猫にまたたびお女郎に小判ねこにまたたびおじょろうにこばん
隣り小舅はやかましいとなりこじゅうとはやかましい
天道是か非かてんどうぜかひか
痴人の前に夢を説くちじんのまえにゆめをとく
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
大功を成す者は衆に謀らずたいこうをなすものはしゅうにはからず
他山の石たざんのいし
盾の半面たてのはんめん
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
樽俎折衝そんそせっしょう
折衝せっしょう
銭ある者は生き銭なき者は死すぜにあるものはいきぜになきものはしす
是非は道によって賢しぜひはみちによってかしこし
千金は死せず百金は刑せられずせんきんはしせずひゃくきんはけいせられず
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう
尻馬に乗れば落ちるしりうまにのればおちる
沙汰の外さたのほか
小判で面を張るこばんでつらをはる
子故の闇こゆえのやみ
月旦氷げったんひょう
毛を見て馬を相すけをみてうまをそうす
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
気違いに刃物きちがいにはもの
喬木は風に折らるきょうぼくはかぜにおらる
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
大勢の眼鏡はたしかおおぜいのめがねはたしか
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
表を見て裏を見ずおもてをみてうらをみず

人気故事・ことわざ辞典