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一一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
蛇は寸にして人を呑むじゃはすんにしてひとをのむ
衆口金を鑠すしゅうこうきんをとかす
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず
驟は日を終えずしゅうはひをおえず
主従は三世しゅじゅうはさんせ
首鼠両端しゅそりょうたん
出家の念仏嫌いしゅっけのねんぶつぎらい
春宵一刻値千金しゅんしょういっこくあたいせんきん
十年一剣を磨くじゅうねんいっけんをみがく
十年一昔じゅうねんひとむかし
傷弓の鳥しょうきゅうのとり
将棋倒ししょうぎだおし
蕭牆の患しょうしょうのかん
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける
升を以て石を量るしょうをもってこくをはかる
諸行無常しょぎょうむじょう
食言しょくげん
上医は国を医すじょういはくにをいす
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
支離滅裂しりめつれつ
唇歯輔車しんしほしゃ
進退これ谷まるしんたいこれきわまる
沈香も焚かず屁もひらずじんこうもたかずへもひらず
人生朝露の如しじんせいちょうろのごとし
人生は行楽せんのみじんせいはこうらくせんのみ
人中の騏驥じんちゅうのきろ
采薪の憂いさいしんのうれい
采は投げられたさいはなげられた
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
左袒さたん
沙中の偶語さちゅうのぐうご
猿知恵さるぢえ
騒ぐ烏も団子一つさわぐからすもだんごひとつ
山雨来たらんとして風楼に満つさんうきたらんとしてかぜろうにみつ
三国一さんごくいち
三舎を避くさんしゃをさく
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
三度目の正直さんどめのしょうじき
三人行えばわが師ありさんにんおこなえばわがしあり
三人旅の一人乞食さんにんたびのひとりこじき
三人寄れば文殊の知恵さんにんよればもんじゅのちえ
三釜の養さんぷのよう
三遍回って煙草にしょさんべんまわってたばこにしょ
三昧さんまい

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