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一一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ747件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
千載一遇せんざいいちぐう
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
千日の萱を一日せんにちのかやをいちにち
千篇一律せんぺんいちりつ
前門の虎後門の狼ぜんもんのとらこうもんのおおかみ
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
千里行を留めずせんりこうをとどめず
千里同風せんりどうふう
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
千里も一里せんりもいちり
千慮の一失せんりょのいっしつ
千慮の一得せんりょのいっとく
水魚の交わりすいぎょのまじわり
酔生夢死すいせいむし
好いた同士は泣いても連れるすいたどうしはないてもつれる
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
頭寒足熱ずかんそくねつ
好き連れは泣き連れすきづれはなきづれ
ずくは小出しにせよずくはこだしにせよ
進まざる物は地歩を失うすすまざるものはちほをうしなう
雀一寸の糞ひらずすずめいっすんのくそひらず
雀の千声鶴の一声すずめのせんこえつるのひとこえ
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
擂粉木を食わぬ者なしすりこぎをくわぬものなし
駿河の富士と一里塚するがのふじといちりづか
するは一時名は末代するはいちじなはまつだい
死灰また燃ゆしかいまたもゆ
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
志学しがく
地獄の一丁目じごくのいっちょうめ
地獄の上の一足飛びじごくのうえのいっそくとび
地獄は壁一重じごくはかべひとえ
獅子の分け前ししのわけまえ
咫尺しせき
滴り積もりて淵となるしたたりつもりてふちとなる
十死一生じっしいっしょう
十把一絡げじっぱひとからげ
地頭に法なしじとうにほうなし
死馬の骨を買うしばのほねをかう
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
死命を制するしめいをせいする
駟も舌に及ばずしもしたにおよばず
尺を枉げて尋を直くすしゃくをまげてじんをなおくす
尺蠖の屈するは伸びんがためしゃっかくのくっするはのびんがため
沙弥から長老にはなれぬしゃみからちょうろうにはなれぬ

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