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一一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
提灯程の火が降るちょうちんほどのひがふる
頂門の一針ちょうもんのいっしん
大喝一声たいかついっせい
大廈の材は一丘の木にあらず( たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず
太公望たいこうぼう
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる
太山に登りて天下を小とすたいざんにのぼりててんかをしょうとす
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
大声は里耳に入らずたいせいはりじにいらず
大智は愚の若したいちはぐのごとし
大味は必ず淡したいみはかならずあわし
鯛も一人はうまからずたいもひとりはうまからず
高きに登るには卑きよりすたかきにのぼるにはひくきよりす
多芸は無芸たげいはむげい
蛇足だそく
盾の半面たてのはんめん
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
ダモクレスの剣だもくれすのけん
誰でも自分の荷が一番重いと思う だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう
団結は力なりだんけつはちからなり
単糸、線を成さずたんしせんをなさず
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
男子の一言金鉄の如しだんしのいちごんきんてつのごとし
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
タン石の儲えたんせきのたくわえ
単なれば則ち折れ易く衆なれば則ち摧け難したんなればすなわちおれやすくしゅうなればすなわちくじけがたし
滄海の一粟そうかいのいちぞく
喪家の狗そうかのいぬ
曽参人を殺すそうしんひとをころす
双璧そうへき
草履はき際で仕損じるぞうりはきぎわでしそんじる
総領の十五は貧乏の世盛りそうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
備わるを一人に求むそなわるをひとりにもとむ
その一を知りてその二を知らずそのいちをしりてそのにをしらず
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
損して得取れそんしてとくとれ
精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
席暖まるに暇あらずせきあたたまるにいとまあらず
赤貧せきひん
赤貧洗うが如しせきひんあらうがごとし
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
折衝せっしょう
Z旗を掲げるぜっときをかかげる
千金を買う市あれど一文字を買う店なしせんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし

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